01 / ABOUT THE PLACE
この一軒について。
祝いの席で会席を囲むなら、料理が一品ずつ運ばれる時間も食事の楽しみのうち。一平では、お宮参り後の昼食に「藤」コースを利用した人が、ほくほくとした煮物や、食べ終えたと思った頃にも続く料理のボリュームを印象に挙げている。その日の食事ではご飯ものがお赤飯になっていたそうで、祝いの場に合わせたひと工夫も心に残った様子。
会席の別の利用者は、天ぷらをあっさりと上品な味わいとし、れんこんのほのかな甘みや、潤菜の入ったお吸い物に季節を感じたと振り返る。また、コースでは鱸のムニエルや肉料理、とうもろこしの天ぷらを楽しんだという声もあり、献立の具体的な内容は訪れる時期やコースで変わる楽しみになりそうだ。この一例では会席コース「藤」が6,600円だったが、現在の価格や内容は予約時に確認したい。
粉浜の一平は、住吉大社でのお宮参りやお食い初め、七五三など、家族が集まる機会にも選ばれている和食店。個室でゆっくり食事をしたという報告が複数あり、赤ちゃん用のベッドを用意してもらえた例もあるため、小さな子どもを連れた会食先を探すときの候補になる。人数や希望に合わせて個室や設備を確認しながら予約しておくと、当日の食事の段取りを考えやすい。
店内での会食だけでなく、法事に仕出しを頼んだ人からは、刺身や柔らかな肉料理、ボリュームについての感想も寄せられている。肉料理を含む内容と、肉を外した内容を選んだという報告があり、集まりの顔ぶれや食べたい量に応じて相談できるのも仕出しの使いどころ。一方、記録された二段重の品書きには鮑酒蒸しや伊勢海老、鰆西京焼、いくら醤油漬けなどが並ぶ。こちらは通常の会席とは別の選択肢として、祝い事や季節の集まりに向けて内容を尋ねたい。








